商品先物市場における、穀物価格・貴金属価格・石油価格・通貨動向および商品先物企業の比較をします。また、ファンド、商社、投資銀行等の手口を公開。
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<シカゴ大豆>
強気のテクニカル要因を背景に、小麦の急上昇に追随し大幅上昇となり、7週間ぶりの高値を更新。大豆11月限は25.0セント高の907.5で引けました。心理的抵抗となっていた900台を超えると、新規のテクニカル買いが膨らみさらに上げ幅を拡大したほか、強気な需給予測もファンダメンタルなサポートとなりました。 <シカゴコーン> 小麦のストップ高がサポートとなり、大幅高の動きとなりました。コーン12月限は13.25セント高の353.25で引けました。週間輸出検証は3560万ブッシェルと予想範囲内でした。飼料需要が増加しているとのニュースもサポートとなる一方、予想よりもイールドが高いとの見方が依然として上値を重くしています。 <NY貴金属> 本日のNY金はテクニカル要因と、原油高や南アフリカでの生産量の減少などの季節的要因から堅調に推移しました。銀やプラチナも連れ高となっています。インフレ圧力や、利下げ観測によるドル安も支援材料となっており、金の地合いは強くなっているようです。金12月は9.6ドル高の691.5、銀12月は21.8セント高の1244.8、プラチナ10月は2.1ドル高の1273.7で引けました。 <NY原油> 先週原油とガソリンの供給が減少したうえOPECも増産の意図がないとの見方より堅調に推移し、74.90ドルで抵抗にあい揉みあうも、引けにかけては75.0ドル台を超え1ヶ月ぶりの高値を付けました。NY原油10月限は0.69ドル高の75.08ドルで引けました。先週はガソリンの在庫は130万バレル減、原油の供給は250万バレル減との見通しです。 PR ![]() ![]() |
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テクニカルに偏った手法で日々鍛錬!それでも予想はあたらない。。ファンダメンタルは無視できない!
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