商品先物市場における、穀物価格・貴金属価格・石油価格・通貨動向および商品先物企業の比較をします。また、ファンド、商社、投資銀行等の手口を公開。
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<国内穀物市場>
東京大豆は、NON、一般大豆ともに軒並み高。3連休明けの夜間取引が前週末31日の戻り高値をうかがう反発展開となったことを好感しました。両銘柄とも8月先限が一代高値を更新しています。大引けの前日比は、東京Non-GMO大豆が120~600円高、一般大豆は110~500円高です。 東京とうもろこしは続伸。為替が1ドル=115円台後半でやや円高に振れたものの、週明けのシカゴの夜間取引が堅調に推移したことで、期先から上げ幅が大きくなりました。前営業日比は、100~330円高です。 <国内貴金属市場> 金・銀は、まちまち。金は欧州市場での上値の重さや円高を受けて売り優勢で始まりました。その後はユーロ堅調などが下支え要因となって後場に入ると、プラスサイドを回復する場面も見られましたが、円高に上値を抑えられてまちまちで引けました。銀は円高を受けて売り優勢で始まったあと、金の底堅い値動きなどを受けてまちまちとなりました。引けの前日比は、金が2円安~2円高、金ミニが7円安~変わらず、銀が1.1円安~1.1円高。 白金系貴金属(PGM)は白金が反発、パラジウムはまちまち。白金は円高を受けて売り優勢で始まりました。その後は株安となりましたが、ユーロ堅調などを背景にプラスサイドに転じて上値を伸ばしました。パラジウムも円高を受けて売り優勢で始まったのち、地合いを引き締めてまちまちとなりました。引けの前日比は、白金が15~24円高、パラジウムが4円安~変わらずです。 <国内石油市場> 東京石油市場は原油・灯油は堅調、ガソリンは軟調。原油は、手掛かり材料に乏しい中、まちまちで始まり、その後はもみ合いました。製品は前日の急伸の流れを受けて続伸して寄り付きました。その後は戻り売りに押されて軟化したものの、後場に入るともみ合いとなりました。前日比は、ガソリンが390円安~40円高。灯油が200円安~290円高。原油が60~190円高です。 <東京外国為替市場> オプションの権利行使期限となる午後3時を前に円の売買が交錯しています。出足はドル/円に買い仕掛けが強まってドルは115円後半へ20銭程度急上昇しましたが、その直後に英ポンド/円に海外勢の売りが入り、英ポンドが234円前半から233円後半へ反落。円は対ドル、ユーロ、英ポンドなどでともに乱高下しています。この日も市場では、サブプライム問題をめぐって一部金融機関が損失を計上するなどといったうわさが数多く流れており、円の強弱感も対立しています。午前の取引で、債券の償還に絡む売りが出るとの観測から上値の重さが目立ったNZドル/円は81円前半から81.60/69円付近へ小幅上昇しています。 PR ![]() ![]() |
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