商品先物市場における、穀物価格・貴金属価格・石油価格・通貨動向および商品先物企業の比較をします。また、ファンド、商社、投資銀行等の手口を公開。
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<NY原油市場>
NYダウの反発より新オバマ政権への期待などから、商品市場全般が堅調な動きとなり、NY原油も上昇しました。原油3月限は2.71ドル高の43.55ドルで引けました。明日の在庫レポートでは原油は150万バレル増との見通しです。供給だぶつきの解消にはまだ時間がかかるとの見方もあります。 <NY貴金属市場> 最近の質への逃避買いも一服し、最近のドル高の影響より総じてまちまちに推移。金2月は5.1ドル安の850.1、一方銀3月は15.0セント高の1132.5、プラチナ4月は21.7ドル安の927.6で引けました。金は今月に入り800ドル後半から前半と大きく動いているものの、投資人気は根強く、下値は限られています。 <シカゴ穀物市場> 大豆は前日の大幅下落への追随乏しく、ファンド買いやNY原油高などにサポートされて急反発となりました。大豆3月限は28.5セント高の1020.5で引けました。アルゼンチンでは来週再び高温乾燥見通しが出ていることや、急激なドル高が切り返したこともはやされました。来週は中国の旧正月により市場参加者は限られるとの見方です。 コーンは安寄りで始まるも、ファンド等による買いにサポートされて堅調に推移しました。コーン3月限は6.75セント高の390.25セントで引けました。今週の輸出検証は2600万Buでした。アルゼンチンでは、日曜日に降雨予報があるものの、その後、乾燥気候が続く見通しです。 小麦はエジプトが17.8万トンの小麦を入札し、そのうち6万トンが米国産だったことから、寄付きより値を伸ばし、堅調に推移。小麦3月限は21.75セント高の571.75で引けました。週間輸出検証は690万Buと予想を大きく下回りました。 PR ![]() ![]() |
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