商品先物市場における、穀物価格・貴金属価格・石油価格・通貨動向および商品先物企業の比較をします。また、ファンド、商社、投資銀行等の手口を公開。
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<国内石油市況>
東京石油市場は総じて続伸。原油は、ニューヨーク原油が軟化したものの、円安を背景に買い優勢で推移しました。製品はもみ合いが続いたものの、おおむねプラスサイドで引けました。前営業日比は、ガソリンが10~350円高。灯油が80~440円高。原油が20円安~380円高。 推定出来高はガソリンが3万2861枚、灯油が8928枚、原油が3293枚。 <国内貴金属市況> 金・銀は総じて続伸しました。金はニューヨーク安も円安に支援されて続伸して始まった後、米政府高官発言を受けて後場に一段高となりました。銀はまちまちで寄り付いた後、後場には円安や金堅調などに支援されて当限を除いてプラスサイドへ転じました。引けの前営業日比は、金標準が22~29円高、金ミニが24~29円高、銀が変わらず~4.7円高。推定出来高は、金標準が6万9122枚、金ミニが2700枚、銀が1768枚。 プラチナ系貴金属(PGM)は、続伸しました。プラチナはニューヨーク安となったが、円安を受けて買い優勢で始まりました。その後は株高に加え、ブッシュ大統領が今夜、住宅ローンの救済策を発表すると伝えられたことを受けて上値を伸ばした。パラジウムもニューヨーク安となりましたが、円安などに支援されて続伸しました。引けの前営業日比は、プラチナが66~84円高、パラジウムが8~20円高。推定出来高は、プラチナが3万9609枚、パラジウムが1163枚。 <ゴム市況> 東京ゴムは軒並み続伸。前場では、ドル・円相場が円安となり、石油や貴金属など国際商品全般が上昇したことも支援材料となりました。後場では、円相場の弱含みもあり、一段と地合いを引き締めました。中部RSS、ゴム指数、TSR20は続伸。TSR20の9月限は前日比4.2円高の237.8円で高納会となりました。前営業日比は、東京が2.6~3.4円高、中部RSSは2.0~4.8円高、ゴム指数は2.70~3.20ポイント高。TSR20は納会した当限を除いて2.7~4.0円高です。 <外為市況> 午後3時過ぎのドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点から円安が進み116円前半で取引されています。ブッシュ米大統領がきょうサブプライムモーゲージ(信用度の低い借り手向け住宅融資)問題への対応策を発表することが明らかになったことで、外為市場では円が売られました。一部ではきょう予定されているバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の講演に先立ち、FRBが緊急利下げを実施するのではないかとの観測も浮上しています。 PR ![]() ![]() |
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