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							商品先物市場における、穀物価格・貴金属価格・石油価格・通貨動向および商品先物企業の比較をします。また、ファンド、商社、投資銀行等の手口を公開。						 
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								<国内石油市場>  
													東京石油市場は油種間でまちまちです。原油価格は、NY原油が前日の東京市場の大引け時点と比べて軟化したことから、おおむね小安く推移しました。製品はガソリンが期近主導で上昇し、灯油は期近2本が小高く、他限月は安く推移しました。前日比は、ガソリンが20円安~950円高。灯油が350円安~140円高。原油が290~60円安でした。 <国内穀物市場> 東京大豆は、ストップ高を含む軒並み高でした。小幅まちまちに寄り付きましたが、Non大豆、一般大豆ともに期近2本が続伸して地合いを強めるなか、反落していた夜間取引が後場に続伸してきたことから、期近はストップ高を買われ、他の限月も値を伸ばしました。大引けの前日比は、東京Non-GMO大豆が290~1000円高、一般大豆は240~1000円高でした。 東京コーンは大幅続伸しました。シカゴ高を好感して高寄り後もおおむね一段高基調が続き、とくに後場は売り方の踏み上げ模様で、期先から上げ幅が大きくなりました。期近11月が3万円、9月先限が2万9000円の大台にそれぞれ乗せました。前日比は、180~710円高でした。 <国内貴金属市場> 金・銀は反落しました。ユーロ安などを嫌気したドル建て現物相場の上げ一服に圧迫されて2商品とも反落し、過去2日間の大幅高一服となりました。引けの前日比は、金が10~6円安、金ミニが13~4円安、銀が2.7~0.3円安でした。 白金系貴金属(PGM)は、まちまち。白金はNY高となりましたが、前日の急伸で先取りしており、ユーロの上げ一服などを受けて売り優勢で始まりました。しかし、その後は株価の底堅い値動きなどが下支えとなり、まちまちとなりました。パラジウムも小幅安で始まったのち、まちまちとなりました。引けの前日比は、白金が8円安~3円高、パラジウムが1円安~1円高でした。 <外国為替市場> 午後3時過ぎのドル/円は、前日NY市場の午後5時時点からほぼ変わらずの115円後半で取引されています。米利下げをきっかけとするドル売りや、投資家のリスク回避姿勢の緩和見込みを手掛かりとする円売り地合いは続いているとの声が多いものの、この日の取引では値動きが一服。日経平均株価の伸び悩みなどをにらみ、主要通貨は小動きに終始しました。 PR 																															 
						 
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