商品先物市場における、穀物価格・貴金属価格・石油価格・通貨動向および商品先物企業の比較をします。また、ファンド、商社、投資銀行等の手口を公開。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 <NY石油市場> 米原油在庫の大幅減少やドル安の影響を受けて急反発しました。11月限は5.94ドル高の96.96ドルで終了です。米エネルギー情報局(EIA)の発表によると、9月12日までの1週間の原油在庫は前週比630万バレルの減少です。ガソリン在庫も330万バレルの取り崩しとなり、過去最低の水準に落ち込みました。 <NY貴金属市場> NY金市場は大幅反発です。金融市場の混乱を受けた質への逃避による買いが殺到し、大幅反発しました。中心限月12月物は、終値ベースでみた立会取引での1日の上げ幅としては1980年1月29日に記録した64ドルを大きく上回り、過去最大です。立会取引レンジは784.00から;851.00ドルです。その後も騰勢は収まらず、時間外では一時90ドル超高となりました。 <シカゴ穀物市場> 大豆の終値の前日比は、期近2限月が14.00~15.00セント高、その他の限月は11.00~17.00セント高です。11月限は急反発。時間外取引で買いが上回ったあと、株価急落によるリスク回避や早霜懸念の後退でマイナスに転落しましたが、株価急落による安全への逃避買い殺到で金が暴騰したため、時間外取引の高値を上回りました。 コーンの終値の前日比は、期近2限月が19.75~21.75セント高、その他の限月は17.00~20.50セント高です。12月限は急反発。時間外取引で上昇したあと、信用不安や株価急落によるリスク回避で値を消しましたが、金の暴騰やドル安・原油高を好感し、買い戻しやテクニカル買いを誘って時間外取引の高値を突破しました。 PR ![]() ![]() |
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