商品先物市場における、穀物価格・貴金属価格・石油価格・通貨動向および商品先物企業の比較をします。また、ファンド、商社、投資銀行等の手口を公開。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 <NY原油市場> 米国在庫の減少幅が予想に比べて小幅にとどまったほか、金融市場の混乱が一段の景気減速とエネルギー需要の縮小を招くとの思惑から売り優勢となりました。米国産標準油種WTIの中心限月11月物は前日終値比0.88ドル安の1バレル=105.73ドルに続落して引けました。 <NY貴金属市場> 金は朝方の上伸分を徐々に取り崩し、中心限月12月物は1オンス=895.00ドルと前日終値(891.20ドル)比3.80ドル高で終了した。立会取引のレンジは、891.50─907.00ドル。 <シカゴ穀物市場> 大豆の終値の前日比は、期近2限月が変わらずで、その他の限月は1.50セント安~17.00セント高です。11月限は変わらずです。ドル安や原油高をはやして12ドルを突破しましたが、ドルの反発や原油の反落、FRB議長の景気減速見通しや、早霜懸念の後退も圧迫要因です。ただ、需給ひっ迫や金融市場が不安定なことから、押し目買いで回復しました。 コーンの終値の前日比は、期近2限月が2.50~2.75セント高で、その他の限月は2.75~4.25セント高、12月限は続伸です。ドル安や原油高をはやし、7営業日ぶりの高値に値を飛ばしたあと、ドル反発や原油の急反落を嫌気してマイナスに転落しましたが、単収に対する不透明感やテクニカルな押し目買いでプラスサイドに切り返しました。 PR ![]() ![]() |
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