商品先物市場における、穀物価格・貴金属価格・石油価格・通貨動向および商品先物企業の比較をします。また、ファンド、商社、投資銀行等の手口を公開。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 <NY原油市場> 先週後半の急落に対するテクニカル的な売られ過ぎ感より一時堅調な動きとなるも、米景気後退による需要減の見通しからポジション解消の動きが進みました。原油5月限は0.98ドル安の100.86で引けました。前年同期比ではマーケットは6割も上昇しているだけに、さらなる調整を見込む向きもあるようです。 <NY貴金属市場> 先週の暴落を受け本日は比較的堅調に推移していましたが、ドルが強含んだことや原油が軟調に推移したことが圧迫要因となり、小幅安となりました。銀やプラチナは商い薄い中、比較的堅調に推移しました。金4月限は1.3ドル安の918.7、銀5月限は26.0セント高の1711.0、プラチナ4月限は11.9ドル高の1889.2で引けました。目先はドルの動向に左右されそうです。 <シカゴ穀物市場> 大豆は夜間に見られたショートカバーによる買戻しや、堅調なパームオイルを受け高寄りで始まり、その後もアルゼンチンでの生産者によるストライキが米国産大豆の需要を強めたことがはやされ一段高となり、ストップ高に張り付きました。大豆5月限は50.0セント高の1257.0で引けました。大豆の週間輸出検証は2619.6万ブッシェルと予想を上回っています。 コーンは先週後半の急落に対するテクニカル的な売られ過ぎ感や、大豆、小麦の上昇に追随して高寄りの後も、後半にかけては一段高となりました。コーン5月限は17.25セント高の524.75で引けました。週間輸出検証は4225万ブッシェルと好調でした。今後は中西部の天候についても注目が集まります。 PR ![]() ![]() |
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