商品先物市場における、穀物価格・貴金属価格・石油価格・通貨動向および商品先物企業の比較をします。また、ファンド、商社、投資銀行等の手口を公開。
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<NY原油市場>
原油とガソリンの在庫増加の見通しが伝えられる一方、米連邦政府による利下げの発表の期待より、原油価格は前日に続いて堅調に推移しました。NY原油3月限は前日比0.36ドル高の91.35で引けました。OPECの2月1日の会議に注目が集まっています。明日のエネルギー省のレポートでは原油は200万バレル、ガソリンは190万バレル増加との見通しが出ています。 <NY貴金属市場> 夜間取引で一代高値を更新したNY金は、FOMCの声明発表を明日に控え利益確定の動きが先行し軟調な動きとなりました。ドルが強含んだことも圧迫要因となったようです。銀は金の利益確定の影響を受けつつも堅調な銅がサポートとなり底固い動きに、プラチナは南アフリカでの電力が回復に向かうとの見通しを受け軟調に推移しました。金4月限は2.0ドル安の930.8、銀3月限は5.0セント高の1680.0、プラチナ4月限は6.8ドル安の1721.9で引けました。 <シカゴ穀物市場> 大豆は夜間取引でのパームオイルの上昇を受け高寄りで始まり、その後も序盤の小麦の上昇に追随する形で堅調に推移しました。中盤にかけて小麦が急反落したことから、一時押される動きとなりました。大豆3月限は13.0セント高の1266.75で引けました。目新しいニュースに乏しく、作付け面積や天候に焦点が移っているようです。 コーンは高値で寄付きましたが、小麦および大豆の軟調な動きとともに値を下げました。コーン3月限は1.25セント安の501.0で引けました。現物市場での好調な引合いがサポートとなっています。11月のエタノール生産量は日量47.9万バレルに達しており、前年同期よりも31.8%増加しました。 PR ![]() ![]() |
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