商品先物市場における、穀物価格・貴金属価格・石油価格・通貨動向および商品先物企業の比較をします。また、ファンド、商社、投資銀行等の手口を公開。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 <NY原油市場> 米国在庫の大幅増加に加え、金融市場の混乱が世界的な景気減速とエネルギー需要の減少を招くとの思惑が相場の下押し圧力となり、反落しました。米国産標準油種WTIの中心限月11月物は一時1バレル=95ドル台まで急落です。その後買い戻されましたが、前日終値比2.11ドル安の98.53ドルで引けました。 <NY貴金属市場> 前日の大幅安を受け、ファンド筋や投機筋の安値拾いの買いに反発して終了しました。中心限月12月物は1オンス=887.30ドルと前日終値(880.80ドル)比6.50ドル高で終了です。立会取引のレンジは、876.50&898.50ドルです。 <シカゴ穀物市場> 大豆の終値の前日比は、期近2限月が8.00~8.25セント高、その他の限月は変わらず~8.50セント高です。11月限は反発です。売り過剰感の台頭や金融安定化法案は可決に向かうとの見方で上昇したあと、ドル高・原油安を嫌気して値を消しましたが、前日の安値を維持したことや単収報告が予想を下回ったことからプラスに切り返しました。 コーンの終値の前日比は、期近2限月が3.50セント安、その他の限月は6.25~2.50セント安。12月限は続落です。売り過剰感で上昇したが、5ドルで頭打ちとなって反落に転じ、ドル高・原油安で前日の安値を下回りました。大豆高や輸出需要の高まりでプラスに浮上しましたが、金融不安の再燃や弱気の天気を嫌気してマイナスに転落しました。 PR ![]() ![]() |
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