商品先物市場における、穀物価格・貴金属価格・石油価格・通貨動向および商品先物企業の比較をします。また、ファンド、商社、投資銀行等の手口を公開。
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<NY原油市場>
米石油施設に対するハリケーンの被害が軽微に済んだことから供給懸念が大幅に後退し、WTIの中心限月10月物は、一時1バレル=105.46ドルまで売られ、中心限月としては今年4月以来、5カ月ぶりの安値をつけました。その後はやや買い戻され、終値では前営業日比5.75ドル安の109.71ドルで終了しました。立会取引の高値は109.50ドルでした。11月物は5.55ドル安の110.30ドルで引けました。 <NY貴金属市場> 原油相場の急落やドル高進行に技術的な売りが誘われ、大幅続落しました。中心限月12月物は1オンス=810.50ドルと前週末終値(835.20ドル)比24.70ドル(2.96%)安で終了しました。日中取引の安値は、797.20ドルと8月19日以来初めて800ドルを割り込みました。高値は814.50ドルです。 <シカゴ穀物市場> 大豆は急反落し、コーンは大幅続落です。大豆の終値の前週末比は、期近2限月が30.50~25.50セント安、その他の限月は変31.25~15.50セント安です。11月限は急落。ハリケーン直撃ながら石油施設への被害は小さいとの見方で原油が急落したため、テクニカル売りを誘って急落しました。産地の降雨予報や商品安も圧迫要因です。ただ、ストップ安まで下げず、回復しました。コーンの終値の前週末比は、期近2限月が15.75~15.25セント安、その他の限月は16.50~12.50セント安です。12月限は大幅続落です。ハリケーンが直撃したものの、石油施設への被害は軽微との見方で原油が急落し、コーンも一時ストップ安に張り付きました。ドル高や商品全面安、産地の降雨予報、テクニカル売りも圧迫要因です。 PR ![]() ![]() |
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