商品先物市場における、穀物価格・貴金属価格・石油価格・通貨動向および商品先物企業の比較をします。また、ファンド、商社、投資銀行等の手口を公開。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 <NY原油市場> 明日の週間在庫レポートを前にヒーティングオイル、ディーゼルオイルを含む留出油の在庫減少の見通しがサポートとなる中、前日の急伸に対する追随も乏しく、上値重い動きとなりました。原油5月限は0.59ドル安の108.50で引けました。原油在庫は250万バレル増との見通しで、今後はガソリン需要の動向も注目されます。 <NY貴金属市場> 序盤軟調だった原油や、ドルが底堅く推移したことでNY金は軟調な動きとなりました。また、利益確定の動きも見られたようです。銀やプラチナも連れ安となっています。金6月限は8.8ドル安の918.0、銀5月限は41.2セント安の1770.8、プラチナ7月限17.3ドル安の2029.6で引けました。金の新たな買いを誘発するにはもう一段の上昇が必要との見方です。 <シカゴ穀物市場> 大豆は目新しいニュースに欠ける中、前日の流れを受け小幅安で寄り付き、その後は比較的堅調だったマレーシアパームオイルがサポート視され底堅く推移しましたが、後半からは大豆オイル主導で軟調な動きに転じました。大豆5月限は3.5セント安の1251.50で引けました。また前日は売られ過ぎとの見方もありサポートとなったようです。明日は需給レポートが控えており注目されます。 コーンはミシシッピ川下流での増水により運搬が一時的に滞り、現物価格が堅調なこと、小麦の反発などより堅調に推移しました。コーン5月限は1.25セント高の591.25で引けました。昨日引け後に発表された作付け進捗率では各州での作付け遅れが伝えられましたが、来週の好天により作業が進むとの見方もあり、上値は限られました。 PR ![]() ![]() |
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