商品先物市場における、穀物価格・貴金属価格・石油価格・通貨動向および商品先物企業の比較をします。また、ファンド、商社、投資銀行等の手口を公開。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 <NY原油市場> 前日の強気の在庫レポートなどがサポートとなり、一時は115ドル台と高値を更新したものの、為替市場でのユーロが対ドルで反落したことから、NY原油も小反落しました。原油5月限は0.07ドル安の114.86で引けました。引続き下値では投機人気が強く、下げ幅は限られ、米製油所の精製稼働率は81.4%と低水準にあり、ガソリンは続伸しました。 <NY貴金属市場> 原油が高値から反落したことや、ドルが底堅い動きを見せたことからNY金は利益確定の売りにより軟調に推移しました。穀物市場の下落も圧迫要因となったようです。銀は連れ安、プラチナは依然として南アの電力問題による供給懸念がはやされ堅調に推移しました。金6月限は5.4ドル安の942.9、銀5月限は2.0セント安の1830.5、プラチナ7月限は24.2ドル高の2061.5で引けました。 <シカゴ穀物市場> 大豆は夜間取引の流れを背景に堅調に寄り付いたものの、弱気な輸出成約の結果を受け大豆オイルが急落したことで、取引員筋による売りが入り、半ばにかけて下落。引けにかけては反発し、プラス圏を維持しています。また、軟調な小麦も圧迫要因となったようです。大豆5月限は5.75セント高の1350.5で引けました。大豆の週間輸出成約は47.7万トン、大豆オイルとミールはそれぞれ0.73万トン、17.61万トンとなっています。 コーンは週間輸出成約は旧穀が86.9万トンと予想を上回る好調ぶりだったことから、堅調に始まったものの、その後は上値続かずまちまちとなりました。コーン5月限は前日比変わらずの603.5で引けました。米中西部では引続き降雨見通しが出ており、コーン作付けに支障が出ている模様です。 PR ![]() ![]() |
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