商品先物市場における、穀物価格・貴金属価格・石油価格・通貨動向および商品先物企業の比較をします。また、ファンド、商社、投資銀行等の手口を公開。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 <NY原油市場> ナイジェリアでの武装グループの攻撃のニュースがはやされ、NY原油は続伸。原油6月限は0.47ドル高の116.63で引けました。継続的な投資人気に加えて、供給面での不安より当面は120~125ドルを目指す動きとの見方もあります。また為替市場での対ユーロでのドル安もサポートとなりました。 <NY貴金属市場> NY金はドル安を背景に堅調に推移していましたが、原油に追随して値を戻すなど上下激しい動きとなりました。銀は米経済の冷え込みによる需要減退の懸念が圧迫要因となり軟調、プラチナも利益確定や手仕舞い売りにより大幅安となりました。金6月限は2.4ドル高の917.6、銀5月限は46.0セント安の1736.0、プラチナ7月限は44ドル安の2027.3で引けました。 <シカゴ穀物市場> 大豆は本日は27セントの軒並み安で寄り付き、その後もファンド筋による手仕舞い売りの動きが先行し、一時ストップ安を付ける急落となりましたが、中盤からは反発し下げ幅を縮小しました。また、予想よりも乾燥した気候となり、作付けに適していることから圧迫要因となったようです。大豆7月限は46.5セント安の1330.5で引けました。週間輸出検証は1966.3万ブッシェルとなっています。 コーンは大豆、小麦に追随して一時はストップ安をつけるも、その後はやや戻す動きとなりました。コーン7月限は19.25セント安の593.75で引けました。週間輸出検証は3620万ブッシェルと事前予想を下回り、今週の産地での感想見通しを受けて作付けが進展するとの見方が圧迫要因となりました。 PR ![]() ![]() |
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